
環境負荷を最小限にしした新しいいちご
「ECOいちご」の発売
果物としても人気が高く、デコレーションケーキの材料などにも欠かせないいちご。人気のいちごですが、ハウス栽培で育てられるいちごは、環境負荷をかけながら栽培されているという側面も持っています。セントラルフルーツでは、環境に配慮しながら、美味しさもついちご「ECOいちご」を開発しました。

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ハンギングガター
ハウス上部に暖かい空気がたまるので、夜間はガターを上げてエネルギー使用量を削減しています。
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木質ペレット
地元京北の森林の間伐材をペレット加工し、暖房燃料として使用しています。
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肥料リサイクル
通常、そのまま廃棄される溶液をリサイクルすることで、河川や土壌の環境汚染から守ります。
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地下水
水やりで最適の地温が確保でき、生育が安定。また熱源とすることで冷暖房エネルギーを削減。
私たちが口にする野菜や果物ももとをたどれば、すべて豊かな自然から。セントラルフルーツでは、自然を大切にしながら、お客様へより美味しいものをお届けできる素材の開発にも力を入れています。