素材のおはなし

冬瓜

コンチキチン。という祇園祭の御囃子の音が聞こえはじめると、京都も夏本番。八坂神社の氏子さんはこの時期、胡瓜を輪切りにした切り口の模様が、八坂神社の神紋に似ているということで、胡瓜断ちをするという風習があります。

同じくうり科で、こちらは冬の瓜と書きますが、れっきとした夏が旬の野菜です。原産はインドや東南アジア。日本には平安時代に伝わり、その頃から栽培され始めたとされています。夏の野菜なのに何故冬瓜なのか?その由来は、冬瓜をそのまま冷暗所に置いておくと、冬の時期まで保存ができるというところから,この冬瓜の名がついたといわれています。

冬瓜は水分が多く、味もくせがなく淡白なので、スープや冷やした煮物など、だしなどのうまみをしみこませた料理法で味わうのがおすすめです。火が通ると実が透き通ってくるので、見た目も涼しげで瑞々しく、この季節でもおいしく、さっぱりと味わえることでしょう。暑さに食欲と体力を失いがちな夏には、もってこいのやさしい食材です。

ロメインレタス

サラダ商材であるレタス類は夏、秋冬は根菜とい[続きを読む]

はなびら茸

他のアジア諸国では見つかりにくいことから「幻[続きを読む]

加賀太胡瓜

加賀野菜の代表格である加賀太胡瓜。普通の胡瓜[続きを読む]

黒皮小玉すいか

黒い皮に包まれた小さなすいか。よく見るとうっ[続きを読む]

紅南高

梅の実の一種である南高梅。そのなかでも表面が[続きを読む]

アプリコット

ジャムやドライフルーツで年中流通しているアプ[続きを読む]

ライム

ライムはインドからミャンマー、マレーシアなど[続きを読む]

新しょうが

熱帯アジアが原産の生姜。日本では古事記にもそ[続きを読む]

パパイヤ

南国フルーツの定番ともいえるパパイヤは、中南[続きを読む]

絹さや

えんどう豆のなかでも、さやの中の豆が小さいう[続きを読む]